社長ご挨拶

社長ご挨拶

井上金属は「ステンレス」と共に生まれ育ってきました。
昭和29年個人商店として東京に生まれ、当時、大量生産が始まったばかりであった「ステンレス」を専門に扱う流通業者として歩み出し、60数年を経て、現在北は岩手県、南は鹿児島県まで全国12事業所、3工場を配置、「ステンレス」を必要とする様々なお客さまのニーズに応え、今日に至っております。その歴史は「ステンレス」の発展と共にあると言えます。

井上金属は「ステンレス」を必要としている世界の全ての人々との出会いを大切に、製品の品質向上、新規需要の開発、有益な機能の提案など最適なサービスを提供する為にその機能を発揮し、未来永劫の輝かしい地球を維持する為にこれからも「ステンレス」とともに歩み続けます。

井上金属株式会社 代表取締役社長 井上 英利

企業理念

  • 誠実
  • 信頼
  • 共栄

取引先に対して常に「誠実」な対応を心がけ、扱う商品に対する愛着と品質管理を重視する事で広い「信頼」を維持し、取引先と共に、又社員全員の幸福を目標として「共栄」を重要視しています。
まだ生まれて100年ほどに過ぎない新しい金属であるステンレス、その高機能性、リサイクル性、汎用性を生かし広く新市場を創生する事業には大いにやりがいを感じることができるでしょう。社員全員が自由闊達に力を発揮し、「楽しく働く」をモットーに邁進します。

コミュニケーションマークについて

井上金属株式会社の企業理念・事業方針に即した企業イメージを表現する目的のもとに、企業ロゴとともに井上金属株式会社を表す「コミュニケーション マーク」の制定をいたしました。
本マークのモチーフは井上金属株式会社の愛称として親しまれてきた「イノキン」をベースとし、「イノキン」の英字ロゴをマーク化したものに、企業方針である「お客様を仕事の中心に」「常にお客様からのニーズに応える」という意味合いを込めた「OK」を中心に基本カラーのブルーを配色しております。さらに両側の「i」を小文字にすることにより、「i」を「人」にたとえ、「人と人とのまごころのつながり」を表現しております。

また、マーク上部のバイラインには「ニーズを現実[カタチ]に」という言葉を配し、お客様の求めるものを形にし、実現することでお客様への信頼に応える姿勢を意味しております。マークとバイラインの2つの意味を表すことにより、井上金属株式会社の姿勢を示すことがこのコミュニケーションマークの役割です。より多くの機会、制作物へのマークの使用をすることにより、井上金属株式会社の企業姿勢をお客様・社会の皆様へアピールすることを目指します。