準優勝(家具健保 野球大会)
5月18日(日)に準決勝、決勝戦が開催されました。
準決勝はイノキンの後攻で試合開始です。
1回表、イノキンは守りのミスなどが重なり、相手チームに先制を許してしまいます。
その後は後続を断って0-1と攻撃に備えます。
1回裏、イノキンの攻撃は相手投手の立ち上がりを攻めたてます。
打者一巡の猛攻で11得点を挙げ、逆転に成功しました。
2回は両チームともに無失点で切り抜けると、3回表も相手チームを0点に抑え試合終了。
11-1で勝利し決勝戦に進出しました。
決勝戦は優勝候補の強豪チームとの対戦です。
1回表、イノキンは先発投手の立ち上がりを攻められます。守備のミスも絡み3点を先制されてしまいました。
1回裏、イノキンの攻撃は先頭打者がチャンスを作り、2番、3番の連打で1点を返しますが、
後が続かず反撃は1点止まり。1-3とリードを許してしまいます。
2回表~3回表は、両チームとも無得点で試合は進みます。
3回裏イノキンの攻撃は先頭の1番打者がソロホームランを放って、2-3と1点差に詰め寄ります。
続く2番、3番もチャンス広げると、4番のヒットで3-3と同点に追いつきました。
4回裏、イノキンは2死で再び1番打者のソロホームランが飛び出すと、4-3でこの試合はじめてイノキンがリードを奪います。
5回裏、再びチャンスを作ると、ラッキーな当たりに、相手のミスが重なり1点を追加。5-3とリードを広げ、運命の最終回へ。
2回以降、相手打線を無失点に抑えていたイノキンでしたが、
相手チームの先頭の6番打者にソロホームランを浴びてしまいました。
その後チャンスを作られ相手の2番打者に3ランホームランを打たれると、
再び5-7と逆転を許してしまいました。
その裏、イノキンもチャンスを作ろうと必死に粘りを見せますが、
相手チームの好守に阻まれ得点を奪えずゲームセット。
最終スコアは5-7で敗れ、惜しくも2年ぶりの優勝を逃してしまいました。
蒸し暑い天候の中、グラウンドまで足を運んでくださった皆様、ご声援ありがとうございました。
惜しくも優勝は逃してしましましたが、9月に実施されるステンレス流通協会の大会も
引き続き応援して頂けますと幸いです。